ユース代表

反町監督、全員が「朴智星」になれ

上に関連して。 五輪とはまったく関係ないですけど、私はジェフの朴宗真が第二の朴智星になることを密かに期待しています。 ボランチも出来るし両サイドもこなせるのは、朴智星と一緒。 足元の技術では劣るかもしれないけど、その分朴宗真にはパワーがありま…

U-23日本代表、アメリカ遠征メンバー発表

やはり「トルコ組」からは招集されず。 まぁ、怪我とか実力の問題もあるのかもしれませんが(笑) しかし、なかなか厳しいメンバーですねぇ。 テストするって意味ではいいのかもしれませんけど、3次予選が終るまでOA枠が合流できないことを考えると、今のう…

鹿島・佐々木、U-23代表候補に

日本代表以上に目立っていない北京五輪代表。 まぁ、始まってもいないので仕方ないんですけど。 しかし、メキシコには試合を断られちゃうし、本田や水野は海内に移籍しちゃうし、水本も移籍しちゃうし、なかなか大変です。 反町監督がメキシコのサッカーを高…

反町監督、OA枠活用へ

まずは、五輪出場を評価すべきだと思います。 五輪本戦でどこまでやれるかは、別問題と考えるべきでしょう。 レベルが違うのはもちろんだけど、OA枠の問題もあります。 レベルの高い選手が3人も入れば、チームも変わってしまいます。 Jリーグで言うと外国人…

水本裕貴「うれしくて、言葉にできず涙が出た」

試合だけ見るとフラストレーションが溜まる内容でしたけど…。 「うれしくて、言葉にできず涙が出た。最終予選でキャプテンを任され、プレッシャーがあった。カタール戦(10月17日)に負けて、最後、こういう形で終われて、全部の感情がわき出た。今まで反町…

鼻骨骨折の水本、強行出場

鼻を骨折してしまった水本ですが、明日の試合も強行出場するそうです。 水本裕貴選手(千葉) 「(フェイスガードは)もう一度骨折したらいけないから、その予防として念のためにやっている。ヘディング練習をしたが、トレーナーとドクターが心配してくれた…

水本裕貴「オシムさんに比べたら鼻が折れたくらい平気」

水本…。 この試合はきちんと見れていないんですよね。 鶴を折りながら、見てたもんで…。 でも、それでも最後のPKは、「外れるな」という予想が見事に当ってしまいました。 ああいた雰囲気にはなんだか敏感なんですよね。 アジアカップの羽生のPKとか、今回の…

 五輪代表、ベトナム戦メンバー発表

ベトナム戦に向けて五輪代表のメンバーが発表になりました。 ジェフからは怪我明けの水野、怪我をしたという水本が共に選出。 2人ともコンディションは心配ですが、五輪の方もあと2試合ですので頑張ってきてください。 GK: 山本海人(清水)西川周作(大分…

 U-22代表候補メンバー発表 青木は招集されず

GK: 山本海人(清水) 西川周作(大分) DF: 伊野波雅彦(FC東京) 河本裕之(神戸) 水本裕貴(千葉) 小林祐三(柏) 青山直晃(清水) 安田理大(G大阪) 内田篤人(鹿島) MF: 青山敏弘(広島) 上田康太(磐田) 本田圭佑(名古屋) 枝村匠馬(清水) …

 五輪最終予選 U-22カタール代表 - U-22日本代表

試合前から選手達が口々に「勝つしかない」というから、あれ??と思っていました。 反町監督もそう言っていたし、監督による意識付けによるものなんでしょう。 しかし、私は昨日も言ったように、引き分けでいい試合だと思っていました。 もちろん引き分けよ…

 五輪最終予選 U-22カタール代表対U-22日本代表 プレビュー

さて、こちらはフル代表とは違い、未来よりもまずは今が重要な五輪代表です。 首位の日本が敵地で2位カタールと対戦する今日の試合は、大一番となります。 カタールはホームで強いという情報も報じられていますので、厳しい試合になるのではないでしょうか。…

 後藤健生氏「水野は内田を生かせなかった

後藤氏もやはり水野サイドで使うべきではなかったかといっていますね。 確かに私もそう思います。 (ついでにオフザボールの質の話もしています。そのあたりが水野の大きな課題であるということもわかっています。) ただし…。 反町監督は「水野が外に張ると…

 五輪に出ることより、何人A代表に送り込めるか」

日本代表のオシム監督が、反町ジャパンに“鬼指令”を下した。北京五輪予選カタール戦に勝利し、反町監督も安どしたいところだが、老将は手厳しかった。関係者によれば「五輪に出ることより、その世代から何人、A代表に送り込めるかの方が大事。日本では五輪…

 五輪最終予選 U-22日本代表 - U-22カタール代表

バタバタしていて、やっと録画していたものを見ました。 サウジ戦の3-6-1、この試合の4-5-1。 めぐりめぐって、結局このチームは反町監督時代の新潟のようになってきましたね(笑) そのこと自体は決して悪いことではないと思います。 今までのこのチームは…

 北京五輪中もJリーグ開催

ああ、そうですか…。 じゃあウチは北京五輪ボイコットしますか(笑) 大気汚染だとか、食の安全とか、反日問題とか、理由をつけようとすれば色々つけられそうな気もするし。 リチャード・ギアだってボイコットを呼びかけてるんだし…(笑) 先日、最終予選に…

 主将・水本、狙う3戦連続完封

伊野波が復帰したので、サウジ戦は伊野波キャプテンに戻すのかと思ったのですが、蓋を開けてみればキャプテンは水本でした。 たぶんキャプテンシーよりも、プレーの面で選んだのではないかと思います。 キャプテンは確固たるレギュラーにやらせたいでしょう…

 五輪最終予選 U-22日本代表対U-22カタール代表 プレビュー

さて、本当の勝負はここからです。 なんだか、反町さん本人が言ったせいなのか「サウジ戦はいい采配だった」と、マスコミが手の平を返したように一斉に騒ぎ出して気持ちが悪いです。 そりゃ、初めに“欠陥”を作っておけば、選手交代でよくなるのは当たり前で…

 五輪最終予選 U-22サウジアラビア代表 - U-22日本代表

先に行われたベトナム対カタール戦が引き分けだったことで、ますますこの試合は引き分けで良くなったU-22日本代表。 右サイドに内田、ボランチに本田拓也、FWに森島と守備の出来る選手達を入た上、3-6-1と守備的な戦術をとってきました。 この選択自体は間違…

 五輪最終予選 U-22サウジアラビア代表対U-22日本代表 プレビュー

北京五輪最終予選の初戦で格下と思われていたベトナム戦に1-0の辛勝となったため、一気にマスコミに叩かれるようになった五輪代表。 しかし、精神的に難しい初戦だったわけだし、ドイツW杯予選だってアテネ五輪だってこの前のアジアカップだって苦戦したんだ…

 反町監督、水野に「アイツは子供だから」

柏木や青山へのコメントとは違って、否定できないところがありますね(笑) 完全なゴールキックでも「CKだ」といって審判に食って掛かったりしますしね。 気持ちとしてはわからなくもないけども、傍から見ると他人のせいにしているように見えなくもないとい…

 水野「ぼく自身が一番戸惑いました」

怪我をしたわけではないけど、古傷を考慮して別メニューだったとのこと。 本人も別メニューには驚いたとのことで、なんだかよくわかりませんね。 所属クラブで休ませるとかなら解りますけど、代表でそこまで水野のコンディションに詳しい人がいるんでしょう…

 五輪代表最終予選サウジ戦のメンバー発表

ベトナム戦のメンバーに、小林祐三、上田、森島が追加。 小林祐三はもともと能力のある選手だし、ボランチ、サイドバック、ストッパー、DFラインの中央と複数のポジションが出来るわけで、今さらのタイミングで呼ばれたことにちょっと驚き。 ジェフ戦での活…

 北京五輪最終予選 U-22日本代表 - U-22ベトナム代表 

うーん…。 前々から言っていますけど、本田圭佑、水野、梶山、柏木、家長、平山、李と攻撃的選手のほとんどが、最後の一仕事をしようとする選手ばかりなんですよね。 この試合でも厳しいところを狙うプレーばかりで、もっとシンプルでもいいのに…と何度思っ…

 水野晃樹「オレたち自身がやらなくてはいけない」

最近、試合を重ねるに連れて水野を頼もしく感じるのは「オレたち自身がやらなくてはいけない」という言葉が口をつくようになってきていること。例えばU22日本代表チームの課題でもある試合中の声の小ささや盛り上げ役の選手が少ないことについても「誰かがや…

 五輪最終予選ベトナム戦に向けて

北京五輪最終予選の初戦という非常に重要で難しい試合だというのに、何故か盛り上がらない五輪代表。 それもそのはず、同日にフル代表の試合が組まれるという理解しがたい日程なんだから仕方がない。 スポンサーや電通、協会は同士討ちを狙っているのでしょ…

 「反町監督、川淵の“温情”断る」

私達はもしかして、協会とマスコミによる素晴らしい自作自演を見ているのではないかと、本気で疑うようになりました。 最終予選直前なのにフルメンバーを呼べない状況で4カ国対抗戦になぜか参加 ↓ 勝ったら勝ったでU-20組のおかげとマスコミは騒ぐ ↓ 負けた…

 U-17ワールドカップ韓国 日本代表メンバー発表

そうだった、今年はU-17ワールドカップもあるんでした。 ジェフU-18からは選出なし。 うーん。一年代に少なくとも1人は代表メンバーを選出されるようになりたいですね…。 ユース年代に力を入れ直している感じはするし、もう少し待つしかないのかな。 監督は…

 川淵「チームにまとまりがない」

さて、どこから突っ込もうか…。 というかもう突っ込みの言葉も使い果たしちゃいましたよ…。 とりあえず、今回のメンバーを再度見てみましょうか。 ちなみに、メンバーの立ち位置にかんしては、あくまで今現在のこのチームにおけるものを私なりに考えたもの。…

 4カ国対抗戦 U-22中国代表 - U-22ボツワナ代表

一番気になったのは、相手チームの監督さんの名前でした。 ブライトさん…。 試合の方は、まずまず面白い試合だったと思います。 枝村、菅沼、カレン、増田と運動量豊富な選手達がスタメンで使われたことで、選手間の距離が短いコンパクトなサッカーが出来て…

 反町監督「あきれています。予想以上でした。」

反町さんも大変ですね。 選手はまったく揃わない、審判は酷い、(北朝鮮も中国も)ラフプレーは多い…。 しかも本人はアジアカップもあったわけし、U-20がなまじ活躍してしまったからプレッシャーもかかる。 まぁ、その辺りは今回の遠征とは関係ないですけど…