2014-06-01から1ヶ月間の記事一覧
雨がらみのコンディションでしたが、今やJ2動員力NO.1チームの松本山雅が相手ということで、ホームフクアリに多くの観客が集まりました。 アウェイ側も含めてやはりあれだけの観客が集まると、スタジアムに迫力が出てきますね。 ぜひともいつか再びJ1に上が…
明日は松本山雅戦ですが、メモもかねてまずはこれまでに出ているニュースを取り上げていきたいと思います。 斉藤和夫テクニカルダイレクターは「我々はJ1に行かなければならないのに、何年も(チャンスを)逃している。(首位の)湘南はいいとして、2位と…
内容的にはもギリシャ戦後の話の続きということになります。 前回の話を簡単にまとめると、コンディションが良くなかった選手たちはプレーに迷いが見えて、本田がフラフラと動き回ったり、サイドで大久保にドリブルをやらせてみたりと、チーム全体に曖昧さが…
先日22日に「よしもと幕張イオンモール劇場」に、トークイベントが開催されましたので、そちらのレポートをアップします。 …といっても、いただきものです(笑) twitterで見に行かれるという方に冗談半分でレポートをよろしくという話をしたのですが、内容…
速報的な形で、本来は明るいニュースを取り上げたかったのですが…。 コートジボワール戦は動きが悪く準備の大切さを再確認し、ギリシャ戦で戦術的な問題を感じ、そしてコロンビア戦では力の差が見られてしまったかなぁと。 もちろんここまでの大差になってし…
今回の内容は昨日までに出ていた様々なご意見と、前回の続きというか追記的なものになります。 次の試合も間近ですし、あまりクラブ内部の話はしたくないという気持ちもあります。 けれども、このタイミングで監督が変わったことは受け止めなければならない…
何も言えないというか、何を書けばいいやら…といった感じです。 あまりにも唐突で、実感もわきませんが、とりあえず現状整理だけでも。 まずは、なぜこの時期なのか。 冷静に考えると、たしかに今年の成績は芳しくなかった。 現時点(19節終了時点)で7勝6敗…
遠く北九州でのアウェーゲーム。 しかも、大雨の中の開催ということで、現地まで行かれた皆さんお疲れ様でした。 個人的には非常にショックの大きな試合でした。 ブラジルでの日本代表のように「自分たちのサッカー」がやりきれなかったわけではなく、「自分…
日本代表に対して語ることに対していろいろ思うところはあるけれども、気持ちの整理を付けたいということで書かせてもらいたい思います。 日付ははてなの仕様とかで変えてますが、気にしないでください(笑) ブラジルW杯日本代表対ギリシャ代表。 一言で言…
さて、こんなタイミングでの更新でいいんでしょうか?(笑) まぁ、ジェフ優先ということで。 W杯期間中も絶え間なく開催されているJ2。 シーズンも序盤戦を過ぎて既に中盤期間に入っています。 18試合を経過した時点での順位を確認したいと思います。 勝点 …
ブラジルW杯初戦コートジボワール戦で1-2と敗れた日本代表は、日本時間の明日朝ギリシャと対戦することになります。 やはりまずは強化試合のようなサッカーを取り戻せるかどうかが、焦点になるのではないでしょうか。 ザッケローニ監督は初戦後コンディシ…
京都の1トップの大黒将志選手にキム選手がよくマークについていて、山口智選手がうまくカバーしていたように見えました。 キム・ヒョヌン「練習でそういうふうにやっていたわけではなかったんですけど、相手が1トップということで2人でうまく守ろうとして…
レースの前にミハエル・シューマッハーに関して、久々に公式のアナウンスがありました。 昏睡状態を脱して、フランス・グルノーブルの病院を退院したとのこと。 ただし、詳しくは退院と言うよりも転院で、スイスのローザンヌ大学病院に移転したようです。 こ…
最近、大塚と井出ばかり取り上げてしまっています(笑) 戦術面で言えば、兵働や谷澤なども重要な選手だと思います。 しかし、やはりベテラン選手ですから、求められることもやれることも安定している。 井出や大塚のように若い選手たちは、良くも悪くも変化…
ここ数試合、ジェフの攻撃において目立っているのが、大塚の落ち着いたプレー。 福岡戦、京都戦でも要所要所でボールを受けて、前にボールを供給していました。 怪我による出遅れもあって、5月上旬からスタメンの座を確保した大塚ですが、当初はがむしゃらに…
ブラジルW杯日本代表対コートジボワール代表戦。 予想以上に、選手たちの動きがすごく重かったですね。 ブラジルの重力は、他の2倍くらいあるのかと思ってしまうくらいに(笑) 初戦の緊張、コンディション、雨によるピッチの状態、気候、22時キックオフ…。 …
ブラジルW杯、いよいよ始まりました。 現時点での最大のニュースはスペイン対オランダ戦におけるスペイン代表の大敗。 初戦の西村主審の話題が一気に消え失せるほどのインパクトだと思うのですが、こうやって日々ニュースが更新されていくのがW杯なんでしょ…
ようやくメルセデスの連勝がストップしました。 連勝を止めたのは、レッドブルのダニエル・リチャルド。 リチャルドはレッドブルの若手育成プログラム出身のドライバー。 2009年のイギリスF3チャンピオンで、まだ24歳ですが若くしてレッドブルのマシンをテス…
今週末ジェフはホームで京都と対戦。 ともにJ1昇格を目指して戦っているジェフと京都。 いつの間にかライバルになっている印象です。 どちらも昇格を目指しているわけですから、苦汁を飲まされてきたのは昇格チーム。 しかも、ともに2年連続でプレーオフに進…
さて、日本時間の明日からいよいよW杯が始まります。 "サッカー的"な目線で見ると、注目したいのはやはり今後どのようなサッカーが来るのかといったところなのでしょうか。 しかし、バイエルン・ミュンヘンがバルサ風のサッカーをしていたり、ブラジル代表も…
攻撃編に続き守備編。 今回も失点シーンを図にしてみました。 こういった図はどのタイミングで切り取るかによって微妙にポジションも変わってくるので、そのあたりはご了承を。 点線がボールの動き、実線が人の動きです。 直接的な失点の原因を考えれば、山…
長い前編が前置きで、本番はここから。 小室が生音を大事にしていたからこそ、サポートメンバーを重要視していたわけですが、その中で木根はどのように立ち位置にいたかと言うと、マルチプレーヤーとして活躍していました。 ピアノ、キーボード、エレキギタ…
福岡は前節同様、3-4-3でジェフ戦に臨んできました。 ジェフとしては、3-4-3が相手というのは珍しい試合。 似通ったフォーメーションが相手となる場合はありますが、実際には5-4-1のようなフォーメーションでゴール前を固められることが多かった。 しかし、…
デビュー30周年を迎えたTM NETWORKのツアー『the beginning of the end』は無事終了し、ファンから良い評価をうけているようです。 今回もストーリー性のあるライブを行っており、舞台はニューシングル『LOUD』のPVと同じ宇宙船兼タイムマシーン。 そこでメ…
前節福岡戦で勝ちきれなかったことや、昨年終盤からどこか勢いに乗りきれないのも、結局ゴール前における仕掛けの質の問題だとかラストパスの精度、決定力が問題なのかなと思います。 鈴木監督になって確実に意図する攻撃を作り出していると思うのですが、逆…
前回のコスタリカ戦。 概ね内容が良かったものの、課題も見つかった試合だったと思います。 1つには本田の絶不調。 もともと波の激しい選手でしたが、その悪い波にはまってしまっているような印象で。 もう1つはサイドの守備における穴。 本田が不調でトッ…
ここ数試合負けがなく、ここから勢い乗っていきたいジェフでしたが、残念ながらそうはいかなかったですね。 1つ交わせばチャンスになりそう…というところまでは、何度も作れていたと思うのですが、そこでフィジカルに負けて踏ん張れなかった。 あるいは、相…
シーズンの序盤からなかなか波に乗り切れないジェフだったが、前節愛媛にも勝利し現在6戦負けなし。 5月を無敗で乗り切り、ようやく軌道に乗り始めてきた。 中村が上げる高精度のクロスに対してケンペスがヘディングで合わせるホットラインだけでなく、その…
クラッシュやトラブルもあって完走14台。 これによってケータハム小林可夢偉は13位フィニッシュとなりましたが、チームメイトのマーカス・エリクソンは11位。 そして、ライバルであるマルシャのジュール・ビアンキは9位に入り、ポイント獲得。 可夢偉はビア…
ジェフ公式サイトより。 やはり中村自身も前にキープできる選手がいたほうがやりやすいという部分は、感じているのでしょうね。 少なくとも左サイドにおいてはフラットな4-4-1-1にして正解だったと思いますし、右サイドにおいても主に守備面で大きな改善がみ…