globeのKEIKO、くも膜下出血で倒れる
すでに多くのメディアで報じられているようなので、ご存じの方も多いかと思いますが、globeのヴォーカルKEIKOが25日くも膜下出血で倒れたとのことです。
命には別状はないようで、痛みを訴えて倒れてすぐに小室哲哉本人が救急車を呼んだことが、幸いしたのかもしれませんね。
まだ言葉を発することが出来ていないという情報もありますから、後遺症などは心配ではありますが。
28日にはTM NETWORKの宇都宮隆がお見舞いに行かれたことが、小室のtwitterで明らかになっています。
社交的な木根尚登ならともかく、普段は寡黙なウツが黙ってこういった行動をとるというところがカッコいいですね。
あまりKEIKOとウツには絡みがなかったと思うのですが。
解散したバンドなどに良くあるレベルでTM NETWORKにも不仲説などもあったりしましたし、こういったエピソードはファンとしてはうれしい面もありますね。
もちろんKEIKOに関しては、明るい話ではないですけどね…。
KEIKOは10月26日発売のコンピレーションアルバム『Dramatic Life 2』で『True Love』のカヴァーをしているのが、最近の歌手としての主な活動だったようです。
個人的には初期のKEIKOの歌手としての能力というか実力は素直に素晴らしいものがあったと思っていたので、最近はボイトレなどしていないのかなぁとも感じていましたけど、もう一度しっかりとした形で歌手として復帰できるように祈りたいと思います。