小室哲哉、東京Vの応援歌を作詞作曲

 スポニチより。
 ファーストインパクトととしては「何度目だ?」といった感じです(笑)


 小室哲哉とサッカーだと大分の件だとか、古くはフランスW杯のジャン・ミッシェル・ジャールとの共演なども有名だともいますが、小室哲哉と東京VといえばTM NETWORKで2度もサポートソングを作った間柄でもあります。
 しかも、1999年一度目のサポートソング『IT'S GONNA BE ALRIGHT』はTM NETWORK再開のきっかけとなった曲で、続く『10 YEARS AFTER』はTM NETWORK再開後2度目のシングルになるなど、小室哲哉というよりはTM NETWORKとして重要な位置づけの2曲でした。
 その時は木根尚登にサポートソングの話が来ていてその後TM NETWORKでやることが決まったそうで、今回は記事によると「飯田産業プロデュース」ということですからルートは違うのかもしれませんが。


 最近はソロでのライブやCD発売も行っているので、今回の『WINNING WINDS』という曲もインストなのかと思いきや、作詞作曲と書いてありましたね。
 そうなると誰かが歌うことになるわけで、東京Vとしても小室ファンとしてもそこが非常に重要になってくるんじゃないでしょうか。
 ぜひ以前のつながりでTM NETWORKでお願いしたいのですけど、そううまくはいかないか…(笑)



 そういえば、木根尚登bayfmで、12日金曜日13時から成田空港で公開生放送の番組に出演するそうですね。
 こちらもついでにご紹介。