今年1度目のバルセロナテスト終了
金曜日から月曜日にかけて行われたバルセロナテスト。
2日目は初日に続いてレッドブルのベッテルがトップタイムを記録。
やはり本命はレッドブルなんでしょうね。
3日目はメルセデスGPのニコ・ロズベルグがトップ。
初日同様、午前は若干ウェットで、午後はドライに変わった模様です。
ウェットタイヤを試す機会はありがたいものの、ウェットばかりだと今度は通常のテストが出来ない…と(笑)
むずかしいところですね。
最終日はここまで好調と言われているフェラーリのマッサがトップ。
ウェバーがそれに続く展開でした。
ザウバーは2日目の小林可夢偉が6番手だったものの1.24.243で125周を走り切り、今年初めてトラブルフリーでプログラム通りにテストを行えたとのことです。
3日目のセルジオ・ペレスは1.25.557で115周。
4日目もセルジオ・ペレスで1:24.515で74周を走り、
なお、今回のテストには松本浩明カメラマンが現地に飛んでおり、自身のブログでたくさんの迫力ある写真をアップしてくれています。
1日目はこちら、2日目はこちら、3日目はこちら。
テストは3日間だけ見られて帰国されたそうですが、今年の変わったインターミディエイトの溝や可変リアウイング作動時の写真など、盛り沢山な内容となっています。