東京V、クラブ存続が正式に決定
昨日、Jリーグの臨時理事会が開かれ、東京Vのクラブ存続が正式に決定。
J1昇格も問題なしと発表されました。
債務も解消されたということなのでしょうか。
ニュースはこちらなどで。
役員人事も発表になり、ゼビオ、デジタルハリウッド、協同などから取締役が派遣されています。
出資者の詳細は明らかにしないようで、こちらによると北京のスポーツマーケティング企業も投資しているとのこと。
大東チェアマンが外資系企業のクラブ経営の可能性を話していたばかりですので、この投資も画期的なニュースですね。
そういった対応が出来るのもJリーグから羽生氏が送り込まれたからこそ、なんじゃないかなぁと思います。
なかなか、やってくれますねぇ。
将来的には中国人選手の獲得などもありえるのでしょうか。
スポーツマネジメント企業が出資と言うと、最近ではルノーF1チームを思い出してしまいましたが…(笑)
あちらも、当然ながら出来る限り自社のマネジメント選手を乗せたがっているようですしね。
Jリーグがアジア路線に進みたいという意欲はアジア枠の拡大などを率先して行っていることからも少しずつ感じていましたし、東京Vをうまい具合に使いながらJリーグの可能性を広げていこうなんてことも考えていたりするのでしょうか。
少なからずJリーグから最新の情報と言うのは得れるのでしょうし、、東京Vの運営方法というのは今後他チームも注目なのかなと思います。
なお、明るいニュースが多い中、よみうりランドからは撤退という話も。
練習場の確保は重要ですから、ここもどうなのるか気になるところですね、