Jリーグ、夏の移籍市場が動く

 J1では山形がC大阪からDF前田和哉を獲得
 前田は茂庭や上本の加入もあって、出場機会が大きく減っていました。
 山形は今期キム・クナンを補強したわけですが、怪我もあってCBの補強を考えていたようです。


 J2ではジェフがW杯中断後初めに対戦する札幌が、横浜FCのDF片山を獲得か?という話が。
 片山は入団テストを受ける形で、戦力外的な形での移籍ということになるようです。
 横浜FCは今期開幕前に多くの補強をしましたから、その影響が出た形ということになるのではないでしょうか。
 また、ここまで最下位の草津が昨年福岡に所属したFWアレックス、193cmのDFダニエルを獲得。
 ブラジル人選手2人を獲得し、後半からの巻き返しを狙うことになります。


 今夏も移籍市場は少しずつ動いていて、これによって後半戦の状況が大きく変わるクラブも出てくるのかなと思います。
 他チームの情報も気になりますね。