グループE〜Hの最終戦
ということで、本日は日本代表も含まれるグループEとグループFの第3試合が行われます。
今までA組が先、B組が後、C組が先、D組が後…といった順だったのに、今日に限ってF組が日本時間の23時キックオフ、E組が27時半キックオフとなっているんですね…。
念のためグループEの現在の状況を確認。
グループリーグ突破を決めているオランダが勝点6、日本とデンマークが勝点3、カメルーンが勝点0となっています。
最終カードはオランダ対カメルーン、日本対デンマーク。
日本は得失点差0でデンマークが得失点差-1なため、日本は引き分け以上でグループリーグ突破となります。
ちなみに、オランダの得失点差は3。
もしもカメルーンに負ければ勝点6のままなわけで、日本かデンマークが勝てば勝点6で同数。
得失点差次第で、トップ3はどのチームも1位抜けの可能性が残されていることになります。
グループFはパラグアイが勝点4、イタリア、ニュージーランドが勝点2、スロバキアが勝点1と混戦になっています。
得失点差がはそれぞれ2、0、0、-2で総得点が3、2、2、1。
最終戦はスロバキア対イタリア、パラグアイ対ニュージーランドとなります。
グループFの1位、2位はそれぞれグループEの2位、1位とトーナメント1回戦で当たることになりますから、日本にとっても注目のグループということになりますね。
(とか言ってると、予選敗退フラグ?)
ついでに、明日は更新できないかもしれないので、グループGとHを(笑)
グループGはブラジル勝点6、ポルトガル勝点4、コートジボワール勝点1、北朝鮮勝点0とトップ2チームが飛び抜けてしまいました。
コートジボワールにも数字上は可能性が残りますが、ポルトガルは北朝鮮に7-0と大勝してしまったたため、得失点差が7。
コートジボワールは-2ということで、最終戦北朝鮮に大勝し、ポルトガルがブラジルに負けてくれることを祈る展開となります。
グループHはチリ勝点6、スペイン勝点3、スイス勝点3、ホンジュラス勝点0。
得失点差は2、1、0、-3。
最終戦はチリ対スペイン、スイス対ホンジュラスとなります。
チリが優勢ではありますが、上位3チームどこが抜けてもおかしくない状況ですね。
特にチリ対スペインがどういった試合になるのか、非常に楽しみです。