シューマッハー、可夢偉に0.4秒落ちのタイム

 F1復帰の決まったミハエル・シューマッハーのGPマシンでのテストが終了。
 ベストタイムは08年へレスでGP2マシンでのレコードタイムを出した小林可夢偉から0.4秒落ちだったとのこと。
 詳しくはこちらで。


 そういえば、可夢偉レコードタイムをだしたなんて話しもあったなぁと思いだしましたが、まさかこんな形でクローズアップされるとは。
 しかし、マシンも当然違うし、GP2マシンへの慣れの問題もあるし、コースコンディションも違います。
 一概には比べられないですから、本格的にシューマッハーの走りが見えてくるのは、合同テストからになるのでしょうね。


 …とはいえ、日本人ドライバーの話がこういった形ででてくるのは、やっぱりちょっと嬉しいですね。
 佐藤琢磨も強かったF3時代の話は、欧州でちょこちょこ出て来たりますけど。