ルノー、株式売却もチーム存続
ルノーがルクセンブルクにあるジェニー・キャピタル(ジェラルド・ロペス代表)にチームの株式の大半を売却。
F1撤退も噂されていましたが、来シーズンに関しては続投決定。
レッドブルへのエンジン供給も継続することが決まりました。
詳しくはこちらなどで。
再来年以降のF1参戦方式は決まっておらず、チームは売却しエンジン供給のみになる可能性もあるのではないかとも噂されています。
しかし、ホンダ、BMW、トヨタといきなりF1から完全に撤退してしまったメーカーに比べ、ルノーの対応はF1に参加した者の責任を取ったともいえるでしょうし、F1ファンや関係者からの目線を考えても非常に賢いやり方であると言われています。
なお、トロ・ロッソなどでチーム代表としての手腕を発揮したゲルハルト・ベルガーがチームに加入する可能性もあるとか。
優秀なチームリーダー候補の1人にだと思うので、こちらの動きも気になるところです。
明日の更新はお休み。
『のだめ』見てきまーす。