マノー、ヴァージングループと契約へ
新規参戦チームの1つであるマノーが、ヴァージングループとのスポンサー契約を間近に控えているというニュースが出ています。
以前から噂されてはいましたが、再来年以降はチーム名もヴァージンとなり、チームの主導権もそちらが持つのではないかといわれているほど大きな契約となりそうです。
今期ブラウンGPをサポートしてきたヴァージンとしては、チーム運営なども含めたF1への参入を希望しており、そういった狙いが合っての“移籍”となります。
佐藤琢磨は今でもヴァージングループとの関係があり、この夏行われたイギリスでのイベントもヴァージンアトランティックで渡英したなんて話しもありますから、もしかしたら交渉のチャンスがあるのかもしれませんね。
もっともヴァージンは佐藤琢磨だけをサポートしているわけではないようですので、そこまで期待できるわけではないのかもしれませんが。