横浜FM、木村監督との契約を見直し


横浜F・マリノスの嘉悦朗社長代行と松本チーム統括本部長ら強化部との話し合いが28日、みなとみらいのクラブハウスで行われ、3年契約の1年目で現在10位という成績に低迷している木村監督の続投がいったん“白紙”になった。
午後4時30分から行われた話し合い後、嘉悦社長代行は「3年契約だからといって1年ごとに評価しないわけではない。契約をおいて、冷静に今年を振り返った。ここ数年の成績の9位、7位、9位で今は10位では誰も満足しているはずがない。強化部との評価は一致した」と厳しい評価を下した。(中日スポーツ
 木村監督の来季続投は微妙となってきているようです。
 確かにすっきりとしない采配もありましたが、今期の横浜FM一番のポイントはやはり俊輔を獲得できなかったことではないかと思いますし、そのあたりを差し引いて評価してあげなければいけないようにも思います。
 どうなるかはまだ分かりませんけど、Jリーグ全体のことを考えても横浜FMにはぜひとももう1頑張ってほしいと思いますので、今後の動きに注目ですね。