戸田所属の慶南FC、リーグ優勝を決めるプレイオフ圏内で最終節へ
今さらジェフサポには説明が不要でしょうが、ジェフサポの心に残るブログを書き連ねてくれている戸田選手。
日本でのリハビリ後はジェフのユニフォームまで韓国に持って行ってくれるほど、ジェフのことを思ってくれているようで本当に嬉しい限りです。
その戸田が所属するKリーグの慶南FC(カボレが所属していたチームですね…)。
今期残り1試合を残して、プレイオフ圏内の6位にのぼりつめてきました。
Kリーグは07年からリーグ戦終了後、上位6チームによるプレイオフを実施し、優勝を決めるシステムになっています。
開幕8戦は勝ちなしという厳しい状況だったのですが、シーズン終盤になって一気に勝ち星を増やしてきたようです。
こちらのサイトによると、5連勝のあと1つ負けて現在も3連勝中。
その対戦相手の中には、A3でジェフが勝利した蔚山現代(イ・チョンスがいたクラブですね)の名前もありますね。
最終節の相手は現在首位の全北現代。
慶南FCは現在6位ですが、7位の仁川が勝点同数で控えていますから、勝ってプレイオフ進出を決めたいところではないかと思います。
怪我明けの戸田も前節城南一和戦では10分間試合に出場できたそうですし、最終節も頑張ってほしいですね。