NTTがアニメで対話できる新システムを開発

 NTTがアニメーションを選ぶことによって、相手と対話ができるようになるツールを開発しいているそうです。
 日本語を話せない外国人が緊急時に119番を使って相手に現在状況を報告できるなどのメリットが考えられるわけですが、このシステム、オシム監督が脳梗塞で倒れられた時に通報まで手間取ったことを知ったNTTの研究者が開発したとのことです。


 ニュースのソースはこちらなどで。
 実際に電話まではできませんが、新ツール「VUTE」のトライアル版はこちらで体験することができます。
 VUTE…Visualized Universal Talking Envionmentの略だそうです。
 なんだか、かっこいいですね。