横浜FMが開港150周年ユニホーム


横浜Mが6月のホーム2連戦(21日・浦和戦、28日・G大阪戦)に特別ユニホームで臨むことが12日、分かった。横浜開港150周年を記念して2試合限定ユニホームを作製するもので、クラブ史上初となる青と白の横じまのデザインを採用した。オフィシャルパートナーのナイキ社の協力もあり実現したもので、J1では初の試み。期間限定の“戦闘服”で強豪2クラブに連勝を狙う。
横浜開港150周年の記念日は6月2日。地元の一大イベントを盛り上げるため、横浜Mが節目の月にセンセーショナルな企画を立ち上げた。J1で初となる特別ユニホームを作り、ホーム2試合限定で使用するというもの。この日のJリーグ実行委員会でも承認されており、あとはユニホームの完成を待つだけとなった。(報知
 へー、こういうのOKが通るんですね。
 単純にどんなユニフォームになるか、興味がありますけど。
 大きなイベントだから許されたってところでしょうか。
 公式ユニがある程度欲しい人の手元にはいっただろうというこの時期に、新ユニを出せば商売的にもおいしいのではないかと…。
 まぁ、それもデザイン次第ではでしょうけど。

Jリーグユニホーム 各クラブは通常、ホーム用、アウェー用の2種類のユニホームでシーズンを戦う。一方でG大阪が今季アジアチャンピオンズリーグ専用のユニホームを作るなど、第3ユニホーム的な位置付けのものを用意する例もあり、横浜Mも1993年と2002年に第3ユニホームを保持。だが、使用に関してその都度Jリーグの承認が必要な特別ユニホームはまれで、最近ではJ2湘南が七夕記念ユニホームを作成、使用しているのみ。
 ふーむ?
 サードユニ扱いになるってことなんですかね。