マクラーレンの虚偽報告問題の処分が決定

 マクラーレンとハミルトンがFIAに虚偽の報告をした問題。
 新たな事実が明らかになるか今後12ヶ月のうちに規則違反を行った場合3試合の出場停止となる“執行猶予付き”の処分に留まったことになります。


 大々的な処分になるか、寛大な措置となるか騒がれていましたが、結果的に後者となったことになります。
 まぁ、この問題によってマクラーレンとハミルトンは大バッシングを浴びているわけで、それだけで反省の材料にはなるんじゃないでしょうか。
 今後同じミスを犯さないように、気持ちを改めてほしいところですね。