西部謙司氏「カタールは弱かった」


敵地で3−0、結果は上々だ。玉田、田中達の2トップも機能し、中澤を欠いたディフェンスラインも危なげなし。内容的にも文句なしの快勝である。
ただ、カタールは弱かった。試合は相対的なものだから、一方の調子が良ければ、もう一方は不出来にみえる。しかし、カタール戦は日本の出来も良かったが、それ以上にカタールが悪かったように思う。日本の真価が問われるのは、次のオーストラリア戦だ。(スポニチ
 ネット上でのカタール戦での評判がかなりいいので、ちょっと驚いています。
 確かにいい試合ではありましたけれど、問題はこれを続けられるかどうか、ですよね。
 西部さんもおっしゃっているように、相手は弱くしかも前に出てきてくれて日本にとってはかなりやりやすい状況だったわけですから、そこは差し引いて評価しないと。


 数試合よい試合をしたからと言って、それでよろこんでいては、どこぞやの黄色いチームのようになっちゃいますよ。
 あれ、目から汗が…。