犬飼会長「外国人監督に丸投げの社長がいる」

 『犬飼会長の今日の面白発言』。


「外国人監督に丸投げの社長がいる。外国人監督はリーグ戦の成績さえ残せば、天皇杯の権威など関係ないと考えている。本来、社長が導かなければいけないが、丸投げが多い」(報知
 秋春開催で唯一のメリットが、欧州の外国人監督と欧州人選手を獲得しやすくなることだと思っていました。
(しかし、選手に関しては逆にブラジルと季節がずれることになり、プラスだけではないように思う。まぁ監督に関しても同じだけれど、監督に関しては欧州の監督の方が質の高い方が多いと思うし。選手に関しては欧州人はブラジル人と比較して獲得するの大変でしょう。)
 で、もしかしたら犬飼会長もそのあたりを考えて言っているのかなぁと考えていたのですが、外国人監督そのものを批判するかのようなコメント…。
 

 まぁ、もう期待はしていないので、どうでもいいですけどね。