「“格安”アデレード選手がJ大量移籍?」


オーストラリアのAリーグではサラリーキャップ制によりチーム全体の合計年俸は約1億6000万円に設定されているため、選手の平均年俸は1000万円前後。各Jクラブにとっては、今季ACLで鹿島やクルフチ(ウズベキスタン)らを撃破した選手を格安で獲得できるメリットがあり、今後争奪戦に発展する可能性も出てきた。 (スポニチ
 そういえば聞いたことあるけれど、よくそれで選手流出を防げていますね(いや、防げてはいないのか)。
 MLSもドラフト制度だとか、協会が選手を年俸を支払うだとか、色々と複雑というか変わった手法をとっていますが…。
 その辺に比べるとJリーグはまだまとな方だと思うんですけどねぇ。
 ブラジルとか南米だって、代理人がパスを持ってはいけないというFIFAのお達しが出たはずなのに、未だに継続されているようだし…。


 ということでやはりアジア枠が導入される来期は、Aリーグの選手がまずは狙い目なのかもしれませんね。