札幌社長が秋春制に反対のコメント


コンサドーレ札幌を運営する北海道フットボールクラブ(HFC)の矢萩竹美社長(58)は29日、日本サッカー協会犬飼基昭会長(66)が主張する2010年からのJリーグの秋春シーズン制への以降について、「観客数が相対的に減るのは間違いない。現状ではできる状態ではないし、決して雪国の地域エゴではない」と“断固反対”の立場を明らかにした。(スポニチ
 とりあえずではあるけど、ようやく声が聞こえてきたのは良かったんじゃないかと思います。
 ってか、こういった地方の声を吸い上げるために、Jリーグだとか協会の理事に地方のサッカー協会が優先して(というか持ち回りで)入ってたんじゃないんですかね。


 まぁ、その理事もだいぶ印象が変わってしまいましたしね。
 ようやく理事会に出席した伊達さんに当たり障りのないコメントをされても…。