ジェフの監督をシェフに例えると
元ネタはこちらの日本代表編。
オシム監督も来日したようだし、何よりなかなか面白かったのでご紹介(笑)
初めタイトルを見たとき「シェフ」が「ジェフ」に読めたのは、ここだけの秘密です。
これをジェフで考えてみました。
イビチャ監督
少ない食材でもしっかりとその全てを活かした上で、絶妙なスパイスを取り入れるのが得意なシェフ。
小さな店にとって始めての賞に輝いた上、多くの客にも愛される。
アマル監督
イビチャの作ってきた秘伝のタレのレシピを知っており、そこに少しずつ新たな手法を付け足そうとするも若干味付けが変わってしまう。
イビチャの味を知っている常連客に、ブーブー文句を言われ店を去る。
クゼ監督
アマルが去ったことで、店側は一度秘伝のタレをほとんど捨てて初めから作り直すことに。
いろんなスパイスやら最新の食材やらを入れ替り立ち替りで投入してみるも、結局一番重要な「こく」の部分がさっぱり出てこず経営難に陥り途中解雇となる。
ミラー監督
世界的な大手レストランで長年働いていたシェフが経営難の小さな店で一本立ち。
同じ材料でもシンプルな料理を始めたことでようやく「こく」が出てきて、そこに新たな素材を外から取り入れることで、今までとは流派は違うもののお客さんにも再び愛される料理になる。
ようやく赤字も少しずつ解消してきたが…。
って感じでしょうか。
まぁあくまでもネタですよ。