ヴェッテル、初優勝おめでとう
ということで、雨で波乱があったとはいえ、ヴェッテル初優勝おめでとう。
ポールトゥウインということで、ラッキーもありましたけど、言うことはないでしょう。
ウェットでの難しい展開にもかかわらず、21歳とは思えない安定した素晴らしい走りでした。
ブルデーも予選は素晴らしかったのだけれど、決勝ではスタートでアクシデント。
レースでどんな走りを見せるのか見たかったので、残念です。
予選がうまく行かなかったハミルトンあたりはともかくとして、コバライネンはここは勝たなければいけなかったのではないのかい?
地味なセカンドドライバーどまりになってしまうのかなぁ。
まぁ、フェラーリが2人でポイントを食い合っているのを考えると、それはそれでいいのかもしれないけれども、しかし…。
この試合の結果で、さすがにライコネンの優勝は奇跡でもなければなくなったのでしょう。
となると、ハミルトン、マッサの一騎打ちかな。
両ドライバー共にセカンドドライバーのサポートはあまり期待できないし(コバライネンは元気がないし、ライコネンはサポートするようなタイプではないでしょう)。
後はクビサか。
クビサにも頑張ってもらって、チャンピオンシップをかき回して欲しいところではありますが…。