京都、J1残留へ“突貫補強”C大阪・森島康を獲得

 呆れてスルーしていたニュースだったんだけど、この記事を読んで大笑いしちゃったのでご紹介。


チーム統括を兼任する加藤監督は、かねてから大型FWに興味を示していた。4月にパウリーニョが左アキレス腱を断裂し今季絶望。その代役として「大きくて、前線の起点になれるような選手を狙っている」と、新FWの条件を掲げていた。しかし、チームが獲得したのはフェルナンジーニョ。FWもこなせるとはいえ、身長1メートル61のドリブラーは指揮官の求めるものとは異なっていた。(スポニチ大阪
 記事にもあるとおり加藤氏はチーム統括の役目も兼任している…というか、もともと京都でそちらの仕事についていてあとから監督に就任したたはずなのに、なぜ「補強した選手が要求と違う」となってるんでしょう(笑)




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