『逆転審判』のネタバレ
「つくろう!逆転裁判」で作った『逆転審判』。
最後に、ネタバレを公開したいと思います。
『逆転審判』のネタバレ
・オープニングが犯行シーン
逆転裁判では毎回犯行シーンから物語が始まります。
今回モチーフにしたのは『逆転裁判1』の一章。
・被告人の名前は「上本→上木→植木」
逆転裁判では登場人物に当て字を使うことが多いのです。
しかし、つくろう!逆転裁判では登場人物の名前が変えられないので、「ヤマノ」の名前はそのまんま。
・「Jリーグ」と「Jポーク」
裁判長はカタカナに弱い設定です。
・成歩堂のハッタリ
これはどうにか使いたかったフレーズ。
「ハッタリ」、「〜ゾ」などは確か原作でもカタカナなハズ。
・なんだってー!
いや、これは逆転裁判ではない…かな。
・「明らかにムジュンしています!」
・「発想を逆転すれば…」
この2つもぜひとも使いたかったセリフ。
特に下は、逆転裁判で重要な意味を持ちます。
・「?月?日??時??日…」
『逆転裁判2』で真宵ちゃんが誘拐されたときと同じ表記。
・最後に「意義あり!」
これも毎シリーズごとにあります。
つくろう!逆転裁判を作るときのポイント
・「・」や「…」ではなく「‥」
なぜか原作では「‥」を多用していますので、それに合わせました。
・文字の色を工夫
口に出さない言葉は青、尋問前は赤、など。
・シーンが変わる前に暗転
場面が急に変わるのは違和感を感じるので、真っ暗でセリフのないカットを入れました。
でも、最後は入れすぎたかな…。
・曲を変える前に無音のシーンを
急に曲が切り替わるのも違和感を感じたので。
・真面目な話しの場合、相槌を打つキャラを
真面目な話しばかりだと展開が早過ぎて窮屈な感じになってしまったので、実は後から千尋さんを入れました。
といっても、他の人の作品を見ると真面目な作品は少なく、ネタに走るモノばかりなんですけどね…。
こんな感じですかね。
他にも口調を真似してみたりとか、わざと証人を怪しい言い回しにしてみたりとか、細々といろいろやってます。
一番苦労したのは効果音で、今見直しても違和感を感じるところがたくさん…。
でも、どうも原作で使われている効果音が全てあるわけではないようなので、どこかで妥協するしかないのです。
それにしてもタグとか、説明文くらいは入れさせて欲しいですよね…。
これではせっかく他人の作品を見たくても、検索しようにも出来ないですし。
バージョンアップでキャラが増えたりはしてるそうなんですけど、その前にすることがあるんじゃないかと思うんですが…。
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明日は更新お休みかも。