ホンダが新車RA108をシェイクダウン

 昨年、流行したサイドポンツーン入り口を逆三角にしてマシン下部への絞込んだ形状ではなく、マシン後方への絞込みを激しくしたなで肩ポンツーンを選んだホンダ。
 今年も、流行となっている幅広ローノーズとは逆流して、幅薄のハイノーズを選んできました。


 良く言えば、個性的で意欲のある作品作りといえるのでしょうが、逆の言い方をすれば、時代を読めていない流行から離れたマシンとも言えるでしょう。


 結局は走ってみなければわからないということになりますけど、個人的には積極的な姿勢は買いたいと思います。
 ただ、ファン心理からすれば、こういったチャレンジは心配でもあるでしょうね(笑)


 まぁ、フェラーリもノーズは高めですから。
 もっとも、フェラーリのコピーって昔から難しそうですけどね。
 難しいというか、流行らないというか。
 マクラーレンのコピーとかは流行るんだけど、フェラーリはあまりシンプルなせいか、コピーしづらそうです。








 明日は更新出来るかちょっとわかりません。