J1第30節 広島 2-2 千葉
試合終了間際に2点取り返して2-2で引き分け。
主力の多くを欠き米倉や伊藤ら若手を使えて、モチベーションの高いホームの広島と引き分けたことを、良かったとしておくべきでしょうか(米倉は1点目に絡んでたし、伊藤もある程度は出来ることがわかったし)。
決定的なチャンスは何度もあったけれど、決めきれませんでした。
「よくあること」ではあるんですが、これは若手とかベテランとか関係なく、チームの課題ですよね。
でも、なんとなくだけど、悪い時のジェフなら2-0のまま負けていた気がします。
それを引き分けに持ち込めたということが、シーズン前半の悪かった時と今の差ではないでしょうか。
それにしても、もっとマトモな試合は出来ないものですかね(笑)
神戸戦→前半に相手退場、楽勝モードも後半2失点で4-2
大宮戦→相手退場もセットプレーから得点のみで1-0勝利
FC東京戦→先に3点取るも後半に押し込まれて3-2
甲府戦→後半ロスタイムに奇跡の先制点で1-0
浦和戦→先に3失点、怒涛の巻き返しも2-4敗戦
エンターテイメントとしては間違ってないんだろうけど、順位は中位にいるはずなのに非常に心臓に悪い試合が続いていますね(笑)
こういった試合が続いているのは偶然なんだろうけど、たまには落ち着いた試合も見てみたいです。