鳥取と松本の入会予備審査

 昨日取り上げた町田に加えて、今年は鳥取松本山雅、長崎に対してJリーグ入会予備審査を行ったようです。
 現在JFL単独首位となっているガイナーレ鳥取ですが、債務超過、規定観客動員数、プロ選手の数などが指摘され、改善を要求されたそうです。
 それぞれ入会審査までに対応したいとのこと。


 現在JFL8位の松本山雅入会予備検査の結果を発表
 こちらは資本面の強化、スポンサーの獲得、ホームタウンとの関係強化などが指摘されたそうです。
 こちらも本審査までに改善して、来季のJリーグ入りを目指すということになるようです。


 Vファーレン長崎は6位で入会審査を受けたようなのですが、こちらはまだ結果に関しての情報は出てきていない模様です。  
 なお、Jリーグ入会条件となる4位町田と長崎の勝点差は4、松本の勝点差は7と、このあたりは混戦状態になっています。
 どのクラブにおいても多くの人が関わってここまで来たわけですから、どのような結果になるのか注目ですね。