オーストラリア代表監督にオジェック氏が就任

 南アフリカW杯で監督を務めたピム氏退任後、監督が決まっていなかったオーストラリア代表ですが、オジェック氏が就任したことが発表されたそうです。
 スロベニア戦ではオーストラリアサッカー協会のテクニカル・ディレクターであるハン・ベルガー氏が、代行監督を務めていました。


 しかし、オーストラリア代表はアジア枠に移ってから、元京都で韓国代表も率いた経験のあるピム監督、大分での指導経験のあるハン・ベルガー代行監督(テクニカルディレクター)、そして浦和で2度の監督経験があるオジェック氏と、狙って東アジアでの監督経験者を選んでいたりするんでしょうか。
 傍から見れば面白いと感じることもありますけど、うまく行くのかどうか…。
 個人的な意見としては、ハン・ベルガー氏の方が見たかったんですけどね(笑)