日本代表対オランダ代表戦、視聴率は伸びず

 W杯初戦となったカメルーン戦では関東で前半44.7%、後半45.2%と高視聴率だった日本代表戦。
 2戦目は強豪オランダ、時間も8時半からキックオフ、曜日も土曜日と好条件だっため、50%も超えるのではないかと言われていましたが、実際には43.0%止まりだったそうです。


 単純に視聴者がテレビ朝日での放送を敬遠した結果ではないでしょうか。
 これがNHKだったら50%以上もありえたでしょう。
 酷い放送をし続けてきたツケがここにきてまわってきたと。
 私も何の迷いもなく、テレ朝ではなくスカパーで見させてもらいましたけど。
 記事では「敵はBS?」と書かれていますけど、実際には「敵は内にあり」なのではないでしょうか。
 これを機に変わってくれれば…と願うのは無理な話なんですかね。



 ちなみに、NHKBSの視聴率は6.3%だったそうで、「極めて高い視聴率」だったそうです。
 なお、この記事には「問題発言影響?」との内容が(例のCM云々って話ですね)。
 なんでもっと本質を見ようとしないんだろう…。