W杯、いよいよ運命の3戦目に突入

 ということで、W杯もグループリーグ3戦目。
 本日はグループAとグループBの計4試合行われます。



 グループAは南アフリカ、メキシコ、ウルグアイ、そして、フランス…。
 ウルグアイ、メキシコが勝点4。
 フランス、南アフリカが勝点1。
 3戦目はウルグアイ対メキシコ、南アフリカ対フランスが組まれています。
 南アフリカ、フランスにも勝てば可能性は残るわけですが、得失点差はウルグアイ3、メキシコ2、フランス-2、南アフリカ-3ということで、現在勝点1の両者は大量得点での勝利を目指して、もう一方の試合の結果待ちという狙いになるのかなと思います。
 なお、南アフリカグループリーグ敗退となれば、開催国初ということになります。


 グループBはアルゼンチンが勝点6、韓国が勝点3、ギリシャも勝点3、ナイジェリアが勝点0となっています。
 得失点差はその順番で4、-1、-1、-2(現在は総得点の差で韓国が2位)。
 3戦目のカードはナイジェリア対韓国、ギリシャ対アルゼンチンとなります。
 韓国とギリシャの争いが熾烈となっていますが、対戦カードなどを考えると韓国有利かなと。
 アジア枠で1チーム目のグループリーグ突破となるのでしょうか、注目です。



 なお、キックオフは日本時間でグループAが23時から。
 グループBが27時半からとなります。
 ここからの試合は、トーナメントも含めて20時半キックオフの試合はなくそうです。