バラック、右足首靱帯損傷でW杯絶望
ドイツ代表キャプテンのバラックがFAカップの決勝で、右足首の靱帯を損傷。
全治8週間と診断され、W杯出場は絶望的となったそうです。
個人的にも中盤でオールマイティにプレーできる好きな選手の1人だっただけに、W杯で見られないのは残念です。
33歳という年齢を考えれば、今回がラストチャンスだったかもしれないわけですしね…。
ちなみに、バラックを負傷させてしまったケビン・ボアテングはドイツとガーナの2重国籍で、ドイツU-20代表でプレー経験もあったそうですが、W杯にはガーナ代表として登録されたそうです(なお弟はドイツ代表のイェロメ・ボアテング)。
ドイツ代表とガーナ代表はW杯で同グループということで、いろいろと因縁のある対決になりそうですね。