へレスでは2回目となる合同テストの最終日が20日行われました。
タイムではバトンがトップ。
ザウバーの小林可夢偉が3番手となりました。
昨年の世界チャンピオンであるバトンは今期からマクラーレンに移籍し、テスト序盤はタイムが伸びず苦しみました。
しかし、今回のテストでは今週のトップタイムを出し、面目躍如となりました。
前日マシントラブルで周回を稼げなかった可夢偉は117周を走行。
満足のいくテストになったそうです。
次回は25日から、バルセロナで行われます。
なお、アメリカのIRLでは佐藤琢磨も参加する合同テストが24日、25日に行われる予定です。