J2のベンチ入り選手が7枠に


J2のベンチ入り控え選手がJ1と同様に7人に増枠されることになった。
J1は06年に5人から7人になったが、遠征費やベンチ入り選手の出場給が増えると経営的に厳しいクラブが多いJ2は5人のままだった。しかし今季からサテライトリーグが休止となるため「出場機会の少ない選手のモチベーションが低下する」(協会関係者)との懸念もあり、7人に決定。19日のJリーグ理事会で正式承認される。また従来2位までしか賞金が出なかったが今季から3位まで支給されることになった。(スポニチ
 一部で噂になっていた通り、J2のベンチ枠が7に拡大。
 今まではクラブの経営面の問題もあってコストを増やさないために5枠を維持していたJ2ですが、JFL天皇杯も7枠であることを考えれば自然な流れではないかと思います。
 

 多くの選手を保持することになったジェフとしては、追い風ではないかと。
 しかし、「モビルスーツの性能の違いが、戦力の決定的差でないことを教えてやる」という赤い人のセリフもあったります。
 選手の数や質以上に、組織としてうまく運用できるかどうかが何よりも重要なんじゃないかと私は思います。
 …あまりセリフ、関係ない?