パク、G大阪から柏に完全移籍


G大阪からレンタル移籍中の柏の元韓国代表DFパク・ドンヒョク朴東赫、30)が完全移籍し柏所属となることが24日、分かった。複数年契約が残る選手を除けば、来季の残留決定はチーム第1号となる。
パクは半年間の期限付きで7月に加入した。185センチの長身を生かして対人プレーや空中戦で強さを発揮し、加入直後と出場停止以外のリーグ全試合に出場。不動のセンターバックとして、守備力アップに大貢献してきた。関係者によると、既に続投決定済みのネルシーニョ監督は、センターラインに軸を作る構想からパクの残留を希望。本人も尊敬する先輩の洪明甫柳想鉄が所属していたチームに愛着を持っており、完全移籍の合意に至った。(報知
 順当ですよね。
 柏が終盤頑張れている1つに、パクの存在というのがあるとも思いますし。



 ジェフの外国人選手達はどうなるんでしょうね。
 もう11月ですから、既に外国人選手達には来期の契約についての話しは終わっているのかもしれませんが。


 先日、残り試合でバイアーノのテストうんぬん…という話しをしましたけれども、バイアーノは加入が今夏だったわけですし、さすがに加入から半年契約はないかもしれませんよね。
 契約中でも違約金を払って契約解除という可能性はあったとしても、基本はまだ契約が残っているのかもしれません。


 そういった違約金などを支払う可能性を減らすためにも、やはり長期的に見た補強プランというのが重要なはずで、短期的な結果ばかりを狙った行き当たりばったりの補強ばかりでは選択肢を狭めてしまう、無駄な費用を使ってしまうということになってしまうんじゃないかと思います。