11月1日から移籍交渉が解禁

 来月から選手と他チームとの交渉が解禁になるということで、早くも移籍に関する話が出てきていますね。
 まずは金崎が名古屋、浦和などに移籍するのではないか、というニュースから。


今季限りでプロ入り直後に結んだ3年契約が満了となる金崎は、今季Jリーグで新たに導入された移籍ルールにより、11月から他クラブとの移籍交渉が可能となる。移籍先が大分に支払うトレーニング補償金は、わずか2400万円。必要な獲得資金は、本人の年俸分のみという最高に“お買い得”だった。(報知
 2400万円で獲得できるというのはかなりお手頃な価格ですね…。
 これならある程度年俸を高く積んでも元を取れてしまう。
 代理人を含めた選手サイドからすると金銭的には喜ぶかもしれませんが、大分にとってはかなりの痛手ですね。

C大阪の日本代表MF香川真司(20)の争奪戦がぼっ発している。関係者によると、29日までに浦和、F東京など、複数のJ1チームが獲得に乗り出していることが判明した。11月1日から国際サッカー連盟(FIFA)は移籍に関し新ルールを発効。今季限りで契約が切れる選手に対し、解禁後に交渉を行う旨の通知が必要となった。既にC大阪には、交渉解禁日を前に書類が届いたという。(報知
 こちらは、VVVからのオファーもありえるのではないかといわれている香川。
 個人的にはC大阪に残ってJ1でどれだけやれるのか見たいところではあるのですけど、今期契約が切れるということで国内でも多くのクラブから注目を浴びているようですね。


 ジェフの契約関係はどうなってるでしたっけ。
 今年切れる選手も多かったんじゃないかと思いますが…。



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