東京V来季スポンサー収入確保は7割


Jリーグの鬼武健二チェアマンは15日、日本テレビからの株式譲渡によりJ2東京Vの経営母体となった東京ヴェルディホールディングス(HD)が、リーグから活動継続の条件とされている来年度のスポンサー料収入5億4000万円のうち、現時点で約7割を獲得していることを明らかにした。この日、同HDの崔暢亮会長と会談し、報告を受けた。
Jリーグは11月16日までに同HDが条件のスポンサー料を確保できなければ、リーグを退会させるとしている。(日刊
 5億4千万円の70%ということだから、3億円後半までは確保できたということなのでしょうか。


 9月の後半に2億4千万円程度は目途がたっているという話しでしたから、それから1億円強を集めたということになります。
 いくら首都東京の名門クラブとはいえ、現在の不況もある中での活動ですから素晴らしいペースなのではないかと思います


 広告料収入5億4千万というと昨年のデータだと横浜FCとほぼ同等の額なのですね。
 ともかく、あと1カ月となってしまったわけですが、頑張ってほしいと思います。