迷走大分 シャムスカ監督「解任」翌日に「残留」も


J1大分トリニータが監督問題をめぐって迷走している。原靖強化部長は5日、大分市内のクラブハウスでシャムスカ監督と会談。4日の千葉戦で90分内の試合でJ1ワーストとなる13連敗を喫した同監督の処遇について「明日、監督に報告する」と、きょう6日に結論を出すことを明言した。前夜の敗戦直後は「サッカーを根本的に変えないといけない」などと解任を強く示唆したが、この日は「これまでに成功した監督。そう簡単に決断できない」とトーンダウン。残留の可能性もほのめかすなど、事態は混迷化の様相だ。(西日本新聞
 大分フロントも悩んでいるようですね。
 後任に良い人材が見つからないのか、違約金の問題もあるということなのでしょうか。
 シャムスカ監督本人は続ける意欲があるようですし、さて、どうなるのでしょう。


 個々まで来ると、外部の者にはなんとも言えないですね。