「大分不振の原因は…」


昨年末、九石ドームは開場以来初となる芝生の全面張り替えを行った。シート状の芝生を持ち込み、根を切らずに済むため養生期間が通常の約半分の3か月に短縮できるという新工法での施工だったが、ただでさえ日照や風当たりといった条件が悪いスタジアムに早急な使用を求めたのは、クラブ首脳を含めた各方面の判断ミスと言われても仕方ない。(スポニチ
 山内雄司氏が「大分不振の原因は…」という記事を書かれています。
 怪我人が多いのは九石ドームの芝に問題があり、それが不振の原因の1つである…ということなのかな、ちょっとそのあたり曖昧な感じもしますけど。
 確かに今年の九石ドームは芝が良くなく、それが怪我人を増やしている原因の1つだという話しは結構言われていましたけどね。
 もともと九石ドームは屋根がある問題もあって、根付きが良くないという印象はありましたけど…。



 フクアリも夏場はいいのですが、冬の方がイマイチですよね。
 それでも、少しずつ良くなっているんでしょうか。
 昨年の終盤は、かなり酷かった印象がありましたけど。
 

 芝の状態の良し悪しもスタジアムを評価する1つの大きなポイントだと思いますので、もう少し頑張ってほしいですね。