磐田も初勝利、李根鎬が2発


J1第6節最終日、ナビスコ杯を含む今季公式戦で唯一勝利のなかった磐田が、新加入の韓国代表FW李根鎬イ・グノ=(24)の2ゴールなどで清水に3―0と快勝した。李効果でエースFW前田遼一(27)も2戦連発となる1得点と1アシストなど全得点に絡んだ。守備陣も踏ん張って今季初の無失点勝利で最下位を脱出した。(スポニチ
 磐田、千葉、横浜FMの3チームが開幕から苦労していましたが、横浜は前節渡邉千真の活躍もあって神戸に5-0の初勝利。
 ジェフもFC東京に逆転勝利。
 そして、磐田もこれで初勝利と。


 結果、柏が未勝利で最下位(勝点4)。
 大分が勝点4で並んで得失点差で17位。
 そこから、磐田(勝点5)、FC東京(勝点6)、ジェフ(勝点6)と続きます。


 まぁ、まだまだ僅差ですから、順位はあまり関係ないですけど、これで混戦になってきたのかなぁと。
 昨年は札幌、一昨年は横浜FCが大きく出遅れたままなかなか結果を出せない状況が続きましたが、今年はそういったチームは出ないのかなぁなんて思います。
 山形も広島もJ1昇格年とは思えないほど頑張っていますからね。
 そう考えるともしかしたら昨年以上の混戦になる可能性も、あるかもしれませんね。