来年からスタートするユース五輪の概要説明 


日本オリンピック委員会JOC)は26日、各競技団体に対して2010年8月にシンガポールで行われる第1回ユース五輪夏季大会の概要説明会を開き、各国・地域の派遣選手数が個人競技は70人以内、団体競技(サッカー、バレーボール、ハンドボール、ホッケー)は男女各1の合計2チームに制限されることなどを報告した。このため、3種目以上の団体競技が3月以降の予選を突破した場合、JOCが12年ロンドン大会以降の五輪出場への期待度などを考慮して選考する方針。ハーフコートでの「3オン3」で実施されるバスケットボールについては個人競技扱いとなる。
14歳から18歳を対象とするこの大会は26競技201種目に、選手約3600人が参加。薬物撲滅、五輪の意義などをテーマとする教育的プログラムも実施される。(時事
 2010年の8月。
 これって、微妙にゆめ半島千葉国体に影響が出る可能性もあったりするんでしょうか。
 国体は9月スタートなので直接日程が被ることはないでしょうけど、調整だとか準備の問題もあるでしょうしね。


 サッカーに関しては、国体はU-16ですし競技人口も多いので何とかなるのかなぁ。
 けれど、高校生レベルでも過密日程は言われ始めているので、ちょっと気になる部分ではあります。


 それよりも、ユース五輪が出来ることで国内スポーツ界における国体の位置づけがどうなっていくのか。
 最終的には競技ごとで違うということになるのかもしれませんが…。


 ともかく私は最後までチーバくんを応援します!(笑)



 明日は更新お休みかもです。
 サポコミの感想はまた今度。
 「犬の意地」さんと相互リンクさせていただきました。
 今さらながらに遠藤が書いた「自然体」、大佐が書かれた「シャムスカ・マジック」を追加してみました。