福岡、サポーターがユニホーム広告を打診

 今期のスポンサーがなかなか集まらない福岡に、こんなニュースが。


J2アビスパ福岡の個人後援会を中心に組織する「2009年宣言実行委員会」(井上隆則代表)が、経営に苦しむクラブの救済案として、ユニホームスポンサーとなる案を打診していることが20日、分かった。個人後援会の年会費1万円の約半分をスポンサー料として提供。空白になっているユニホームの背中に会を象徴するロゴを付ける。Jリーグによると「前例がない」という。西日本新聞
 フロントのゴタゴタがあって強化面でも経営面でもうまく言っていないように見える福岡ですが、それでも前向きにサポートしていこうという話しがサポーターサイドから出てくると言うのは素晴らしいことだと思います。
 この案がどうなるかはわかりませんけれど、ぜひとも福岡の運営が上手い具合に軌道に乗っていければいいですね…。



 明日はたぶん更新できると思いますけど、もしかしたらお休みかも。