オシム監督、播戸に「ずっと見ていますよ」


1月1日、天皇杯決勝。柏戦。延長後半11分に播戸が左足でゴールにねじ込み、G大阪が激戦を制した。日本サッカー協会関係者によると、その後の表彰式で、播戸は日本代表イビチャ・オシム前監督(67)から熱い激励を受けたという。
3日後に離日することが決まっていたオシム前監督のもとに、播戸は大きな優勝カップを抱えたまま、お礼とお別れのあいさつに駆けつけた。
「今日のゴールは素晴らしかった。しかし、もっと、努力しなさい。例えば、今、その大きな重いカップを抱えて筋力トレーニングをしなさい。ずっと見ていますよ」(FOOTBALL365日
 以前、播戸のブログを取り上げさせてもらったことがありますけど、その裏話的なお話し。
 播戸のほうから挨拶にいったような形だったのですね。
 こんな言葉をかけてもらえるとは、羨ましいですね。
 ジェフ戦以外で、頑張ってほしいと思います(笑)



 しかし、この報知のJFA担当記者さん、すっかりオシム監督ネタばかりになっていますね。
 記者会見で前田に関しての質問をして怒られた方だったようですが、オシム監督を嫌うどころかむしろファンになっているかのような感じです(笑)
 マスコミに嫌われているような印象もあったオシム監督でしたけど、現場はそうでもなかったということでしょうか。
 特に報知なんかは、同時かなりめちゃくちゃな言いがかりをつけていた印象があったんですけどね(笑)