アジア枠と円高で揺れるKリーグ


韓国プロサッカーの大物選手が、ほぼ2倍に値上がりした日本円をつかむため、日本Jリーグの門をたたいている。 Kリーグ球団はこれを防ぐ対策を見いだせず、ドタバタしている。
(中略)
金南一(キム・ナムイル)がプレーするヴィッセル神戸は趙源煕(チョ・ウォンヒ、水原)の獲得に向けて水原に正式公文を送った。 このほか、李正秀イ・ジョンス)、辛泳録(シン・ヨンロク、以上水原)、黄載元(ファン・ジェウォン)、趙城煥(チョ・ソンファン、以上浦項)、李東国イ・ドングク、城南)などKリーグの主軸選手が挙がっている。(中央日報
 この李正秀がジェフが興味を示しているという話しもある選手ですね。
 28歳、185cmの長身で、今年の日刊オールスターにも選ばれた韓国の有力DFだそうです。
 まぁ、あくまでも噂レベルですけどこんな記事も出ましたし、Jリーグのどこかが狙っているのは確かなんでしょうね。
 加えて、ジェフは夏にも韓国人FWの話が出ましたし、韓国へのパイプがあるのも確かだと思います。
 でも、CBを二人外国人選手にするのは、反対ですけどね。
 SBも出来るって話だそうですけど、主戦場ではないと思いますし。


 まぁ、しかしもしかしたら円高とアジア枠があいまって、一気に韓国人選手が流れてくる可能性もあるのでしょうか。
 Kリーグで結果を残したブラジル人選手なども、円高の今が狙い目なのかも知れませんねぇ。