浦和・藤口社長も犬飼案に否定的な見解

 クラブ側からの意見というのは非常に重要だと思うのだけれど、意外なところからコメントが出ましたね。


浦和の藤口社長は19日、浦和前社長の日本協会・犬飼会長が提唱するナビスコ杯の改革案について否定的な見解を示した。
「リーグと協会が決めることだけど、リーグでしょ。ナビスコ杯が若手の登竜門であることは間違いないが、チームによって(編成が)異なるし、(年齢を)一律で決めるのは難しいと思う」。拒否の姿勢を明確にしているJリーグ・鬼武チェアマンに同調した。(サンスポ)
 しかし、こうやって○か×か?となってしまうのが非常に残念。
 今の日本サッカー界に問題があるのは事実ですからね。


 そういった問題を討論することは非常に有意義であるはずなのに、どっかの会長さんが先に自論ばかりかがけるもんだから、問題の本質に触れる前に話しが終わってしまう…。
 ほんと、もったいないことしてるなぁと思いますね。
 話しの持っていき方が非常に下手ですね。