EURO2008 ロシア、オランダに勝つ
ロシアやりましたねぇ。
日韓W杯で対決したロシアや、ドイツW杯で戦ったクロアチアが頑張っているのを見ると、日本は遅れをとっちゃったなぁって思いますね。
それは別に今だけを見て言ってるんじゃなく、長期的なビジョンの上での話しでね。
ほぼ一試合を通してロシアペースでしたね。
ロシアはやはり初戦のスペインを捨てて(1-4で負け)、コンディションのピークをずらしてきたのかもしれませんね。
一方のオランダはグループリーグ突破のために、コンディションを早めに調整せざるをえなかったのかもしれません。
オランダはこの試合でまったく動けず、対するロシアはグループリーグのオランダのような、とても面白い運動量豊富なサッカーをやってのけました。
やっぱり現代サッカーでは例え欧州のトップレベルであっても、コンディションコントロールが非常に重要だということなのかもしれません。
それを思いしらされた試合でした。