札幌は怪我人続出


コンサドーレ札幌のMFクライトン(30)らが千葉遠征を免除される可能性が出てきた。13日、三浦俊也監督(44)が「状態によっては(遠征免除を)考えたい」と話したもの。
報知
 その芳賀さんとボランチを組んでいるのがクライトンですが、明日の試合ではお休みかもとのこと。
 名古屋時代からいい選手だと思っていたんで、今年はまだちゃんとプレーを見ていないけどジェフにとっては追い風になるかもしれませんね。





 それにしても、リーグ戦で磐田に勝利した札幌ですが、かなり怪我人が出ているようですね。


札幌は現在、けが人が続出している。MF藤田が左ひざ、DF西嶋、FW宮沢が左足第5中手骨を骨折。DF西沢、大塚もシーズン前から離脱し、12日の磐田戦でFW中山まで左ひざのじん帯を痛め途中交代を強いられた。
三浦監督は「けが人が多いところはやっぱり結果を出すのは難しい」とし、実際リーグ戦では主力を欠く柏、磐田などが苦戦している。もともと層が厚くない札幌もこれ以上けが人を増やすことは避けたいところだ。
そのため指揮官は右足内転筋に痛みを抱えるクライトンや左脇腹を痛め、磐田戦も痛み止めを飲んで出場したMF砂川などのナビスコ杯・千葉戦(16日・フクアリ)欠場も視野に入れる。チームは15日に千葉入り予定だが、けがを抱える選手は神戸に移動する17日に現地合流させる可能性もでてきた。
 ジェフからすれば札幌を叩くなら今なのかもしれませんが、現実を見るとリーグで結果の出ない状況でナビスコばかり結果を出しても、後々の考えると逆に辛かったりするんですよねぇ…。



 うーん…。
 まぁ、ナビスコの消化試合数を考えると、まだそこまで考える時期ではない…んでしょうか?