「帰化問題は一時封印…川崎ジュニーニョ千葉戦で結果出す」

 気化問題なんかよりも…。


川崎のFWジュニーニョが20日のナビスコ杯・千葉戦(等々力)に強行出場する。15日の神戸戦(ホムス)で左太もも裏を打撲したが、18日の紅白戦では主力組に起用され出場。「足?大丈夫。千葉戦は出るよ」ときっぱり。
 怪我の方が気になるのですが、大丈夫なようですね。
 なお、上で紹介した2トップはジュニーニョと我那覇だったとか。


 フッキはというと…。


FWフッキ(21)が右ふくらはぎ打撲のため紅白戦を回避し、別メニュー調整。15日の神戸戦(ホムス)で痛めたもので、20日のナビスコ杯・千葉戦(等々力)は様子を見て出場を決める。
SANSPO
 負傷中だそうで。
 下手に3トップで来るより今の川崎は2トップの方が上手く行きそうですから、関塚監督からすればこれで逆に良かったんじゃないかと。





 なお、鄭大世は北朝鮮代表に選ばれるも、拘束期間は来週から3日間のみということで、ナビスコ杯には出場できるようです。
 そう考えると、いかに日本代表が長く選手を拘束しているのかって話しになる気もしますが、まぁ仕方ないんでしょうか。