手負いの巻、今日の甲府戦に強行出場


千葉のFW巻誠一郎(27)が右ろっ骨骨折を負ったまま今季の千葉初戦を迎える。ヨジップ・クゼ監督(56)は29日、1日の練習試合、甲府戦(小瀬)で「チームでのプレーを確認したい」と出場を要請。日本代表の大木武コーチ(47)、アマル・オシム前監督(40)も視察に訪れる。
 大木さんはともかくとして、アマル監督も来るとは。
 去年の監督同士が観戦することになるわけですね。
 お互いにどんな新チームに印象を持つのか気になるところですが、コメントとかとってくれないだろうなぁ…。



 心配なのは巻の状態ですが。


巻の体調は万全ではなく、「接触はまだ気をつけないと」という状態。しかし、開幕まで残り1週間。「もう少し戦術に慣れたい」焦りとけが再発への不安を抱えたままピッチに戻る。
 あの巻が弱気なコメントをしているということは、まだまだ不安があるってことでしょうか。
 無理して欲しくはないですけど、本人にも監督が変って新体制になって他の選手達から出遅れたくない気持ちもあるでしょうしね…。





 今回の巻ネタもSANSPOと、報知に同じような記事が出ていますね。
 同一の記者なのかもしれませんが。


 基本的にマスコミはいつ裏切るかわからないので信用できないとはいえ、ポジティブな記事は大歓迎。
 上手く利用したいですね。