<a href=http://sportsnavi.yahoo.co.jp/soccer/japan/column/200707/at00013863.html target=new>加茂周氏「巻が動いたため高原が受ける事が出来た」</a>

 あまりに巻への記事がないために、やっとこさ見つけてきました(笑)


オシム監督も素晴らしかった。第1戦から中3日でよく立て直した。高原の1トップから巻との2トップに変え、巻が左右に動いたために高原が中央でボールを受けることができた。

 あんなに悪い時は叩くのにねぇ(久々の無風ですよ、無風)。
 マスコミによる「(ジェフの選手が)いい時=得点した時のみ、悪い時=チームの結果がでなかった時=全部ジェフ選手の責任」という偏った報じ方が、浮き彫りになったのではないでしょうか(笑)
 

 まぁ、ファンもそうですけどねぇ。
 あれほど2トップ、2トップといってた方々はどこにいったんでしょうねぇ。




 アジアカップという真剣な舞台なら、ジェフの選手達の必要性(ようするに前からの献身的な守備と、運動量)をもっと解ってくれるのではないかと思っていたけど、そうでもないようですねぇ…。
 もし文句を言うのなら、そういったことの出来る選手を他に上げるべきじゃないかと思うのだけれど…。
 だって、それナシではオシムサッカーなんて出来ないですよ。









 それと、もう少し水野にはチャンスが欲しかったなと思いますけど、もう試合は終っていましたからね…。
 けれど、あえて攻撃的な選手を使いたかったんでしょう。
 もし、守備的な選手を使ったら、カタール戦のように全体が退いてしまう可能性があります。


 だからオシム監督は、前からの守備も出来て前目の位置でボールをキープできる選手を使いたかったんでしょうね。
 そうなると、水野くらいしかいないわけです。
 まぁ、これもジェフではよくやっていた手ですけどね。









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