ナビスコ杯予選第6節 広島 1-0 千葉

 怪我人続出、出場停止選手もいてメンバーが大幅に変更。
 初スタメンの伊藤はメディアでも報じられていたので予想通りですが、楽山の起用が意外でした。パクが出るのかな?と思っていたので。


 もしかしたら、アマル監督もオシム監督同様、エキストラキッカーは2人と決めているのかもしれません。
 エキストラキッカーを2人有することで、マークが分散されるというのが、主な理由だと思います。
 しかし、3人以上だとバランスが悪い、ということなのではないでしょうか。
 ジーコ時代の日本代表は4,5人そういった選手がいましたけどね(笑)


 工藤、水野以外で、変化をつけられる選手と考えると、楽山しかいません。
 ただ工藤にしろ楽山にしろ、まだまだ“エキストラキッカーの卵”であって、相手の脅威になりえているかというと、まだそこまでではないと思いますが…。



 

 試合内容の方はダイジェストしか観ていないので、ノーコメント。
 残念だけれど、リーグ戦前2試合を見ている限り、仕方ないのかな…。



 ただ、チャンピオンズリーグ決勝を見てしまうとどういった大会であれ、決勝という大舞台に立てない悔しさというものを感じてしまいます(笑)
 2年連続で決勝の興奮を味わってしまった分、辛いですね。